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令和元年度指導碁


学生囲碁界の活動に賛同していただいている柴田光廣様と棋士の小川誠子六段のご厚意で、今年度も指導碁企画を実施することになり、指導棋士:泉谷英雄八段、鶴丸敬一七段、鈴木嘉倫七段に指導していただきました。また、今年度はホテルオークラ東京囲碁サロンの沼田聡子様にご協力いただき、囲碁サロンの方で行うことができました。
プロの先生方に直接指導していただける機会はとても貴重であり、指導を受けた学生は大変充実した様子でした。また、このような場で対局させて頂いたという経験は学生達にとって良い経験となり、今後のモチベーションにもなりました。

指導碁終了後、三名の棋士の先生からコメントをいただきました。


○棋士の先生方のコメント●

泉谷先生

「一回も負けなかったものの、皆さま強かった。これからも囲碁を続けてほしい。」
鶴丸先生

「学生の皆さんと打てて非常に刺激を受けた。囲碁を続けることで、忍耐力を養えたり、色々な人と繋がったりすることができるので、是非とも続けてほしい。」
鈴木先生

「遅く来てしまったことで焦りがあったのと皆さんが強かったこともあり、最初の対局で何点か失着があった。2局目からは落ち着けたが、それでも皆さんが強かったので、このまま続けてほしい。」



○集合写真●




指導してくださった棋士の先生方、及び柴田光廣様、小川誠子六段をはじめ協力していただいた方々、本当にありがとうございました。

関東学生囲碁連盟
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