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平成23年度秋季関東学生囲碁団体戦 ご案内
今年も以下の日程で、秋季団体戦を行います。
つきましては、9月25日(日)までにメールフォームにてご出欠のお返事をお願いいたします。
日程:10月2日(日)、9日(日)、30日(日)
会場:國學院大學渋谷キャンパス三号館
(JR「渋谷駅」から徒歩13分)
対局開始時刻(3日間全て):9時30分(時間厳守)
ただし初日は必ず9時15分までに登録を済ませて下さい。
万が一時間を過ぎますと、不戦敗にさせていただくこともありますのでご注意ください。
○タイムスケジュール●
団体戦は3日制で行います。持ち時間は各50分秒読み30秒です。
一日目 | 8:30 9:30 12:00 12:30 15:00
|
受付開始(選手登録等)・会場準備 対局開始(1局目) 昼食休憩 対局開始(2局目) 対局開始(3局目)。対局が終わり次第、清掃・撤収 |
二日目 | 8:30 9:30 12:00 12:30 13:30 |
集合・会場準備 対局開始(4局目) 昼食休憩 幹事会 対局開始(5局目)。対局が終わり次第、清掃・撤収 |
三日目 | 8:30 9:30 12:00 13:00 15:30 16:30 |
集合・会場準備 対局開始(6局目) 昼食休憩(遠距離助成金支給受付) 対局開始(7局目) 対局終了 清掃・撤去開始 表彰式会場へ移動 表彰式 |
○選手登録について●
初日の
9時15分までに団体戦の選手登録を済ませてください。
選手登録用紙はお送りした資料の中にあります。
その申し込み用紙に
今年度の幹事もしくは大会中の責任者の名前・携帯番号・Emailを明記して下さい。
複数のチームが出る場合はコピーしてお使いください。
○盤石・時計について●
・碁盤、碁石、対局時計を各校で用意して下さい。
(アナログ時計不可)
一般部:3組
女子部:1チ−ムにつき2組
*碁盤、碁石を持ってこない大学は失格とします。
・毎回必ず忘れ物があるので、盤石・時計には大学名を明記してください。
・盤石・時計の設置場所
一般:午前の対戦における序列上位校(黒板側)が主・副・三将、下位校が四・五将の盤石・時計を用意してください。午後も盤石・時計はそのままとします。
女子部:午前の対戦における上位校が主・副将、下位校が三将の盤石・時計の用意をお願いします。
*下位校でも必ず盤石・時計を一般部は3組、女子部は1チームにつき2組用意してください。
・時計がない場合は、時計不使用で対局を行う場合もあります。
・今大会中、碁盤・碁石・対局時計を保管するスペースはございません。お手数ですが各日終了後必ずお持ち帰りください。
○連盟費などの受付について●
連盟費・個人戦参加費の受付時間を指定します。
一般1〜3部→一日目(10/2)の昼食時
一般4・5部、女子部→二日目(10/9)の昼食時
連盟費:一般部13,000円、女子部1チ−ム7,000円
初参加校(または過去4年間以上出場していない学校)は一般部10,000円、女子部5,000円)
連盟費・個人戦申し込み用紙および参加費を全てそろえて受付を済ませてください。
*受付は混雑が予想されますので、時間に余裕を持っていらしてください。
*一つの大学で複数のチームが出ている場合は、一般の指定受付時間にすべてまとめて済ませてください。
○遠距離助成金の支給について●
通っている校舎の最寄り駅からの運賃が片道1000円以上かかる学校および個人に、
(往復の運賃)×(3日間に来たのべ人数(1日上限5人、補欠含まない))の二割のお金を連盟が支給します。
三日目(10/30)の昼食時に遠距離助成金を支給しますので、該当する方は領収書を持って受付までいらしてください。
○定例幹事会について●
定例幹事会を2日目(10/9)の12:30より行います。
各校の代表者の方は必ず出席して下さい。
○写真や棋譜について●
団体戦での写真や棋譜などは関東学生囲碁連盟HPなどに掲載させていただく場合があります。
ご了承ください。
○規約について●
本大会は「関東学生囲碁連盟規約 団体戦試合細則」、及び「同 スイス方式の運営方法」に基づき運営いたします。なお、最下部(一般5部、女子2部)において参加校数が9-13校となった場合、スイス方式により組み合わせを決定します。
詳細な規約につきましては
こちらをご覧ください。
○震災による春季団体戦不参加校への対応について●
女子部
学事日程の変更や人員不足により、春季団体戦の参加校数が以下のようになりました。
女子1部:3校(日本女子大学A、東京大学、立教大学、明治大学、東京理科大学が欠場)
女子2部:9校(東京女子大学A・B、日本女子大学B、一橋大学が欠場)
以下3つの選択肢があげられましたが、団体戦試合細則(X)1.に基づき、代表幹事の裁定で(3)を選択しました。
(1)このまま運営する。
(2)女子2部から3校を繰り上げて運営する。
(3)スイス方式による女子1,2部合同リーグとする。
秋季関東リーグにおいては以下の対応が考えられました。
(1)H22秋季の結果に基づき女子1,2部を組み直す。
(2)H23春季の結果に基づき女子1,2部を組み直す。
幹事会で決をとったところ(1)が過半数の支持を得たため、(1)を採択することに決定いたしました。
一般部
東京工業大学(2部)と成蹊大学(4部)が震災の影響により欠場しました。
欠場2校が秋季から復帰する際の対応として以下3つがあげられました。
(1)所属部の8位より再開(春季団体戦において各部2校が降格する)。
(2)一つ下の部の2位より再開(春季団体戦において降格は該当校及び他1校)。
(3)5部最下位より最下位(春季団体戦において降格は2校)。
幹事会で決をとったところ(1)が過半数の支持を得たため、(1)を採択することに決定いたしました。